未来につながる 英語の力を 未来につながる 英語の力を

スクール概要

スクール概要

ごあいさつ

私が子供の英語教育を始めましてから30年の年月が経ちました。その間英語の教育法も進歩し、単語の暗記から入る、ホールランゲージ法から音と文字から入るフォニックス法へと変化して参りました。
フォニックス法が優れています点は、発音が良い、きっちりと段階別に教えられる、子供の習得スピードが早い等の利点があります。
しかしながら、簡単なフォニックスは取り入れられるが、複雑なフォニックスを教えられるスクールは数少ないのが現状でございます。神戸インターナショナルスクールは完璧なフォニックス法を取り入れたプリスクールです。実績として6才で英検準2級を取得した生徒や小学校1年生で英検2級に合格する子供も、多数出てまいりました。
フォニックスを基盤として「読む、書く、話す、聞く」の4つの要素を網羅し、その上幼稚園としての5領域(健康、人間関係、環境、言語、表現)も取り入れ、一部関係者から他に類をみないプリスクールであるとの評価を頂けるところまで成長いたしました。
今後も初心を忘れず子供達を愛し、慈しみながら学校運営に一意専心努力していく所存でございます。保護者の皆様のご理解とご尽力、何卒よろしくお願い申し上げます。
園長 矢野 奈緒子
園長 矢野 奈緒子
副園長 矢野 良子
副園長 矢野 良子

沿革

現在準備中です。

教育理念

本校を経営するに当たって次の4つの項目について申し上げます。
この4つの項目は特に注意し真心をもって指導に当たっている訳で、勿論これ以外にも注意すべき点も多いことを申し上げておきます。

安全性

発育に問題はないか、定期的な健康診断を行い、必要応じ生活指導も行って居ります。
非常時に備えて、月1回避難訓練を実行し、頭巾も用意し平素から馴れて頂けるよう訓練をしております。

性格形成

性格を形成する大変重要な時期でありますので、講師陣は円満な人柄、何よりも子供を愛する資質の者というのが、雇用時の最優先であり又広く世界の文化にふれて頂くために、アメリカ、イギリス、インド、オーストラリア等各国の教師を雇用し世界共通の基本的な躾は厳しく指導しておりますが、これも愛あってこその効果と考えております。

体力づくり

園舎はビル内で制限があるため、晴れた日には殆ど外遊びを実践しております。六甲砂防事務所が取り組む<市民・企業による森づくり>に「森の世話人」として登録し、六甲山系の森の中で森づくり活動を行っております。また、カリキュラムの中にタップダンスを取り入れ、幼い頃からリズム感を養っています。加えてスポーツの専門家による跳び箱、鉄棒、マット運動等小学校で必要となる種目の指導も行っています。

英語力

卒園までに英語で『話す、聞く、読む、書く』四つの技能が身につくように、教室内では先生と生徒間は勿論、子供同志の会話も英語でコミュニケーションができ、英検の準2級まで習得する6才児も大勢おります。

施設紹介

外観

外観

入り口

入り口

教室

教室

教室

教室

教室

教室

トイレ

トイレ

概要・アクセス

所在地 〒658-0072
神戸市東灘区岡本1丁目3-20 アビーミオ神戸岡本2F
代表者 矢野 奈緒子 (株式会社サン・フラワー取締役)
電話番号 078-452-0988 受付時間 9時00分~17時30分
FAX番号 078-431-4508

ロゴについて

ロゴについて
地 球…世界は1つであること
浮き輪…安心・安全であること
帆 船…順風満帆で国内外を行き来できること
碇(いかり)…子ども達が笑顔であること

フォニックスについて

英語圏以外の子ども達が、幼児期に学習する英語教育です。このフォニックスは、英語圏の子ども達にとっては知られた学習方法ですが、日本ではまだあまり知られていません。簡単に言うと、フォニックスとは文字と音の関係です。
日本語は【あ】を“あ”と発音します。しかし、英語のアルファベットは違います。
【a】の発音は“エイ”ではなく、“ӕ”と発音したりフォニックスのルールによって発音の仕方は変わってきます。“エイ”はアルファベットの名前です。
アルファベットがそのままで読まれることはほとんどありません。また、大文字が英語の文中で出てくる頻度は2割未満です。
フォニックスを知ることにより、多くの単語を自分で読み書きすることを可能にし、発音がきれいになります。
Phonics学習法は、発音と綴りの規則性をルール化したのもで、英語圏の子ども達にとっては親しみのある学習法です。
当校では幼少期の早い時期から使用頻度の高い小文字から入り、段階別に学習してまいります。
1段階目は、a~zまでの音を習得します。
2段階目は、1段階目で習得したフォニックスを単語に繋げます。
(例)子音+母音+子音 c+a+t → cat
2段階目以降は、その他のフォニックスのルールを学習します。
卒園までの4年間でフォニックスのルールを全て学習します。